鬼畜屋
2009-11-13T02:34:04+09:00
freakout-or-die
Do you Realize?
Excite Blog
近所の体育館で
http://dieor.exblog.jp/12306209/
2009-11-13T02:34:05+09:00
2009-11-13T02:34:04+09:00
2009-11-13T02:34:04+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
我が家の近くで公開処刑が行われているみたいです。
昨日ニュースでちらっと見ましたが、
もう完全に仕分ではなく魔女狩りですね。
削られる方はもちろん抵抗するし、
そういう資料を出すでしょう。
嘘をつく気はなくとも言葉の端々で有利になる様表現すると思います。
*本人のせいではなく人間って普通そうだと思うので。
民主党にしたら、
削るモノは概ね決まっていて、
財務省主計局が出してきたモノを廃止ありきで話合い、
後はわてら仕事してまっせパフォーマンスを兼ねて一気にというところでしょう。
仕分対象に挙がった事業を全部見たわけじゃないが、
期限付き事業も多いそうで。
ただ、仕分って法的拘束力ないんだそうで、、、マジ??
財務省への資料として渡されるみたいです。
なにそのリサーチ案件の下請けの下請けみたいな仕事。
削減の指針も戦略もない状態で、
無駄の基準は多数決ってな具合なので、
必要か不要かを判断するのではなく、
不要ありきで話が進んでくのは当然で、
あのおばあさんみたくヒステリーを起こす人続出の予感。
あと数日で3兆削れるかな、、、
小沢が仕分人に新人を入れるなとケチをつけた時は、
「元官僚とか社会人経験があれば仕分は出来るはず。
むしろ議員しかやったことない人が仕分人の方が不自然。」
と思ったが、仕分人は廃止事業からおこぼれを頂戴している層からは明らかに嫌われるし、
仕分人の人相やしゃべり方にもよるが、一般国民の目にもあまりいい人には見えない。
そんなところに"まぐれ"受かりの新人くん投入して火傷したら、
再選はなくなってしまうので、
多少嫌われても選挙通過出来るスタープレーヤーだけでやれってことだったのか。
不覚。
そこへ外人がいるじゃねーかとか外資の人間がとか
連立政党の人間がいないとか抜かしてる超一流クレーマー亀井くん。
国民新党って何人国会議員いたっけ??
仕分人出して党の仕事回る??
あ、駄々こねてるだけねん。
とりあえず放言はなって国民新党の存在感を出しつつ、
事あるごとに保守への寝返りをちらつかせる高等戦術。
もう、最初に
「いくら削ることは決めてます。根拠は財政面です。
なので要・不要ではなく、削れるか削れないかを主眼で話します。」
って言ってしまった方が楽だし、誠実だと思うんだがなぁとか。
ただ、レンホウのばっさり感はまぁありかな。
ポーズにしてもなんにしても、
スピード感というのは非常に大事だと思います。
ちなみに一般人の入室を認めたからと言って、
「プロセスを公開」というのはやめてください。
単なる手続きの公開というか集団リンチの現場密着ダダ漏れでしょ。
「プロセス」を決めた「プロセス」つまりは戦略やビジョンってなに?
戦略やビジョンを策定したプロセスを公開しろとは言わないが、
今行われているプロセスがどんな終着点を持っているのか解らなければ、
そのプロセスがいいのか悪いのか誰も判断できません。
なんの為に喧嘩してるか解らないのに、
喧嘩の仕方やどっちが悪いかなんて不明でしょう。
あれ、この例えイマイチだな、、、
何を削ったかなんてのは、
概算要求と本予算を必至で見比べればわかるし、
一つの事業を1時間で切る切らないの話をしている様を見せられても、
民主党の独自資料もないし、予定調和な感じが否めません。
当然、最後には「議員の所得」をばっさり切るんだよね?
「上級公務員の給与」もばっさり切るよね?
「下級公務員の給与」だけ削るなんていうウルトラCで国民納得しないよね?
]]>
勝間和代さんってすごくない??
http://dieor.exblog.jp/12306207/
2009-11-13T02:33:33+09:00
2009-11-13T02:33:32+09:00
2009-11-13T02:33:32+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
けっしてマクロ経済学者ではないボクです。
意外と忙しくてびっくりしてます。
勝間本は一冊も読んだことありません。
市橋容疑者が逮捕され、凱旋帰国してきて駅はえらいことになってましたが、
正直、殺人の容疑者が逮捕された以上に何も感じてないのですが、
ここ3、4日の池田信夫氏VS勝間和代氏(以下敬称略)が面白くてしかたがなかったのですが、
池田の勝手に勝利宣言と
勝間による
「勇気を持って発言して良かった」的発言で一気に終息に向かいそうで残念です。
ことの発端は、
先週、勝間がお笑い担当大臣管にデフレ危機脱却の為に貨幣を沢山刷り、国債を買い占めろ!!という話から始まっております。
*だいぶ内容はしょりましたが趣旨はあってるはず。あと固定相場とかにも言及してる。
デフレ対策をボーリングの1番ピンに見立てた勝間ですが、
まずボーリングって1番ピンだけにボール当ててもストライクは出ないよなと。
*経済政策にストライクがあるとは思ってません。
スペアを如何に出すか、スコアをまとめるかだと思います。
そんな戯言はおいておいて、
これに対して池田が
勝間和代氏のためのマクロ経済学入門
でくそみそに反論した。
というか最後は半ば人格否定だ。
デフレとデフレスパイラルの定義なんてのはどうでもよくって、
池田もデフレを脱却せねばならんことは十分理解しているはず。
Blogでも書いてた(気がする)。
というかデフレが続くのであれば、
少子化対策も雇用対策も瞬間風速に過ぎず、
新規投資が無駄に終わるのでイノベーションも起こりにくい。
*イノベーションの細かい定義はここでは不問にしてください。趣旨ではないので。
問題はインフレを起こす方法で、
勝間は貨幣の増刷と国債の買い占めでインフレを実現でき、
戦後のどさくさじゃないからハイパーインフレも起きない、
ソフトランディングは可能だし、ハードランディングでもデフレよりはマシ。
というリフレ派の視点なわけだが、
貨幣の増刷や国債の買い占めでインフレが起きるというのは概ね正しくみえる。
今すぐに日銀が「偽札OKです。」と言えばインフレになるはずだから、
バンバン福沢諭吉を日銀が刷ればインフレになる。
ということでリフレ派の主張は正しいように見える。
が、すでに日銀は狂ったようにお金を刷っており、
マネタリーベースも、マネーサプライもそこそこ伸びている。
しかし物価は一向に上向かない。
ゼロ金利にも関わらず貨幣の供給不足ではない理由でデフレに陥っている日本は、
貨幣はダブついて眠っているのであって、そこに大量の貨幣を持ち込んでも、 動かないモノは動かない。
そんな中でインフレターゲットを設定しても、 日銀が物価を調整する手立てを持たないことは既にバレバレなので、
誰がそれを信じるのか、、、
っていうか既に設定してるはず。
ターゲット設定じゃなくて、
出来るだけまともな方法で需給ギャップを埋める努力するのがいいんじゃないかと。
でもまぁ今まで口だけだったから、
本腰入れてやってみる??
白川ってそんなキャラでもないとは思うがね。
あ、藤井ちゃんは口出ししちゃだめよ、"日本銀行の独立性"ってのがあるんだからね。メッ!!
むしろどうやってインフレを起こすのか早く教えて欲しいよ飯田さん!!
国債も通貨もその国の信用の元に成り立っているので、
貨幣をバンバン刷れば国債価格下がると思うですがね。
そこで無限に国債を日本が買い受ければ解決。
でも国債を日本しか買ってないとなればもう完全にマーケットからさようならです。
支えきれないならなくしてしまえという固定相場と発想同じで、
最悪の最悪のシナリオが想定されすぎて怖い。
もちろん、日本経済の本質的な問題は、
長期的には潜在成長率の低さ
短期的にはデフレギャップにあるわけだから、
デフレの解消を目的に金融緩和を行うのはきっと妥当。
*飯田さんも行っていますが、短期というには長すぎるが、、、
でも貨幣の増刷、国債の無限引き受けでデフレ脱却って。
とかなんとか考えていたのに、
最初に書いたように
勝間があっさりと逃げ、
飯田もあり得ないほど大人の対応、
完全一人芝居で虚空に向かって吠えてる感じになった池田。
どちらの政策が正しいのか阿呆な俺には解らんが、
もっと殴り合えばいいのにとか思った。
そしたら誰かが解りやすく噛み砕いて教えてくれる気がするんだよね。
そんなこんなで、
勝間和代ってすげぇなぁと。
経済学者なのかどうかは知らんが、
BlogやTwitterを見る限り、
学者としての彼女は一切評価しなし本も読む気しないが、
文化人という商材の中で自分を売り込む力は素晴らしいと思う。
マーケティングの勝ちだ。
自分はどんな人に支持されるのが得策なのか、
そのためにはどうすればよいのか、
まさに彼女の本領発揮、自己啓発と自分の売り込み。
あれ、やっぱり彼女は経済の専門家じゃないのに、
なんで国家戦略室に呼ばれたの?
マーケティングのなせる技。
マクロ経済よりもニートや引きこもりを引き上げる為に、
その両親に自己啓発を教えてあげたらいいんじゃないかな。
あ、でも彼女はコミュニケーション力と情報収集、情報発信で効率も収入も10倍になるという主張だから、
それがうまく出来なくてニートになってしまった人には逆効果か、、、
つまりカツマーってそれが出来る人か、
それが大切だという「コミュニケーション能力が社会人として大事!!」とか思ってる人なんだなぁ。
面接で「コミュニケーション能力がありますっ!!」とか笑顔で言えちゃう人。
いいか悪いかではない。
むしろ、それを読み切った勝間和代は半端なくすごいし、
カツマーもそれで幸せなら何も言うことはないです。
前半のデフレ関連の話はぜひとも突っ込み欲しい。
学部程度の知識で議論についていこうとしているので、、、
あ、高速道路無料の話書くの忘れてた、、、
メーリスも作らなきゃ、、、
]]>
心に引っかかる言葉
http://dieor.exblog.jp/11539732/
2009-07-17T02:14:12+09:00
2009-07-17T02:14:06+09:00
2009-07-17T02:14:06+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
差は歴然だなぁと。
仕事ではないので、
あえて砕けたテンションのメールを出したのだが、
その意図を踏んで砕けたテンションで、
内容のしっかりしたものを書いてくる4月入社。
文面は一見かっちりしているが、
語尾や内容がうーんってなる7月入社。
返信すらない何名か。
返信すらないのは、まぁ正直・・・
うーんってなっちゃうのはきっと研修で、
「簡潔に!!」
とか言われているからだろう。
事実俺も言われた。
それ以前に、彼らは携帯メールに慣れているからなのかも知れないが。
仕事なら簡潔な方がいいかも知れない。
言いたいことが整理できていて、
100%伝わる文章がかけて、簡潔
ならいい。
それが出来ないから、
ExcelやPPT、参考URLなんかをつけてメールをする。
しかし、そもそも簡潔なメールってつまらない。
PCで見てると、短いメールは隙間が多くて寂しく見えるしね。
ネタを仕込むだけでなく、
相手の顔や表情、感情が伝わってくるメールがいいなと思うし
自分の表情も伝えたい。
仕事での繋がりだが、
メールの内容は平たく言えば
「飲み会しまーす。」
である。
真面目な返信よりも、
フランクな文章でいいから素早い返信を期待するのは間違いだろうか。
PCで書くメールは、
携帯メールなんかより長文書くのが楽なもんだから、
不要な文章書いてしまうのが問題だけど。
メールは、
人によってチェックの仕方が違うので、
じっくり読む人もいれば、
空いた時間にちょっとずつ読んでちょっとずつ書いて返信という人、
決めた時間内にしかメール触らない人など
それぞれだからこそ、
どんな時でもしっかり印象に残るメールにしたいと思う。
万人に意味のある言葉なんてきっと一生のうちに一回くらいしか口に出来ないけど、
心の記憶細胞の断片にかすかに引っかかる言葉やメールを発していきたいなと思う。 ]]>
選挙
http://dieor.exblog.jp/11519946/
2009-07-14T02:39:31+09:00
2009-07-14T02:39:29+09:00
2009-07-14T02:39:29+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
自民党--------38(48)
民主党--------54(34)
公明党--------23(22)
共産党--------8(13)
ネット---------2(5)
社民党--------0(0)
諸派・無所属--2(2)
()内は選挙前の議席数
という結果になったわけだが、
なんというバランス感覚。
民主党が議席を20増やしたことは事実だが、
自民党は10しか減ってない。
つまりその他野党の議席を奪っただけ。
しかし、都議会議員選挙は、
一任区ではないところの方が多いので、
(新宿は4議席です。)
一任区だったら自民はこんなに議席が伸びなかっただろう。
しかし、公明強し。
んで、自民+公明で61議席。
民主の54議席よりも多い。
まぁ、この辺の話はあちこちでされているのでどうでもさらっと。
そして、民主は石原都知事の法案にめったに反対しないので、
ほぼ都政に大きな変化は訪れない。
むしろその他野党が減っただけやりやすいかも知れない。
しかもそもそも民主は都議会で過半数取れるだけの候補者を立ててない。
どこに遠慮したんだろう。
で、それ以前に。
都議会議員選挙は総選挙の前哨戦ではありません。
都議会議員は都民の代表。
国会議員は国民の代表。
区議会議員は区の代表。
読んで字のごとくなんですよ。
国政が地方選挙に影響を与えるのは、
公認や支持母体ってのがあるから仕方の無いことだが、
国会議員が出張ってきて、
「総選挙の前哨戦です。」
的なことを言うのはどうかと思うんだよなぁ。
また、それをなんとも思わない選挙民がもっとどうかと思う。
民主的には前哨戦とした方が、
今の勢いのまま民主の議席を増やし、
総選挙に弾みがつくのでわからなくはないが、
自民がそれに乗っかってどうする。
というか都議会議員は何のためにいるのだ。
築地の移転問題や、
オリンピックに伴う都市計画、
新銀行東京の負債の件、
道路工事の見直しとか議案はたくさんある。
もちろん東京都限定の。
その辺の議論ってどこにいっちゃったの??
また、都議会議員選挙の結果を受けて、
解散を決めた総理も、
その総理を下ろそうとする自民も、
何を考えているのかさっぱりわからん。
臓器移植をめぐる法案や児童ポルノ所持関連の法案とか、
解散のために一気にさらっと審議終わらしていいものなんだろうか。
人の尊厳、理念とか個人的な趣味の領域に立ち入る法律を、
サクッと流せてしまう野党ってどうなの。
民主一切信用できない。
というか鳩山代表の献金問題は、
原資が自分の金だからこそ怪しいじゃん。
どうどうと使っていいお金を献金扱いにする意味は何かあるとしか思えん。
そして秘書だの会計責任者だのを首にしてそれで終わりって。
また、選挙速報に出演していた、
管代表代行(だっけ?ここも役職すぐに変わるからわかんない。)の覇気のないこと。
献金問題をアナウンサーに突っ込まれた時の頼りない回答。
負けた石原党東京都連会長の方がよっぽど政治家っぽかった。
なんか色々がっかりだなぁ。
一番のがっかりは、
後藤まいとかいうのが、
供託金が返還されるだけの票を取ったことです。
http://npn.co.jp/article/detail/78075884/
犯罪者ですよ、3ヶ月前まで。
あと、鳩山の弟ね。
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071201000586.html
「自殺というのには、やはり何らかのDNAが働いているのではないかと言われている」
どういうこっちゃね。
居酒屋でおっさんがおねーちゃんと飲んでる会話じゃねーんだぞ。
こいつの不信任って出せないのかなぁ。
んで総選挙ですが、
民主躍進、自民敗戦、それでもどちらも過半数は維持できず、
「確かな野党」や話し方がイラっとする党首の党がキャスティングボードを握り、
結局遠慮がちの内閣が出来上がりサヨウナラ。
まぁ、民主の支持母体といわれる、
似非人権屋・不良公務員・ねずみ講紛い業界・北朝鮮傀儡、中核派が日本をダメにするよりはマシな気もしなくもない。
(この辺は確かな情報ソースはありません。)
以上。
]]>
情報の有効活用
http://dieor.exblog.jp/11368663/
2009-06-23T00:42:59+09:00
2009-06-23T00:42:57+09:00
2009-06-23T00:42:57+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
顧客情報も、
マーケティング部門だけではなく、
カスタマーサポートにも有益な情報になる。
電話やメールでの問い合わせがあった場合、
顧客の基本データや、過去のデータを確認するだけでなく、
そのデータを顧客管理データから導き出した顧客パターンに当て込み、
・タイプ別の説明を用意
・タイプ別のキャンペーンを用意
が出来る。
優良顧客になる可能性が高いと診断された場合には、
高額商品を案内。
限定商品を多く購入するモデルに当てはまる場合には、
期間限定キャンペーンを一番に推す。
きっと当たり前にやっているんだろうけど、
この発想は無かった。
まだまだ甘いなー]]>
付加価値
http://dieor.exblog.jp/11324160/
2009-06-17T00:52:54+09:00
2009-06-17T00:52:58+09:00
2009-06-17T00:52:58+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
・自分に対して良い気分になるため
これは一番簡単で、
物欲とかおいしいものを食べるとかに見られる付加価値獲得。
・時間の節約になるもの
これはPC(作業時間の短縮)や電車、車などに見られる付加価値。
・いやなこと、やりたくないことを避けるため
家事代行サービス、エアコンなどに見られる付加価値。
・もっとお金を稼がせてくれるもの
金融商品や仕事関連のものに見られる付加価値。
・お金の節約になること
良い例が思いつきません。
どんなプロダクトもサービスも、
上記の付加価値が複数組み合わさって出来ている。
どこの付加価値に属しているのか、
KBFになるのはどれか、
本当にそれだけか、
正しく訴求できているか。
大事なことはこれかな。
バリュー消費って本読みたい。]]>
心理バイアスを飛び越えろ!!
http://dieor.exblog.jp/11287197/
2009-06-12T01:50:00+09:00
2009-06-12T01:50:01+09:00
2009-06-12T01:50:01+09:00
freakout-or-die
未分類
⇒買わない
心理的バイアスは変化よりも現状維持を好む。
政治もおんなじだな。
変化をもたらすためには、
顧客が決断をするための手助けをしてあげる必要がある。
直接的でも間接的でも、
顧客が無意識に求めている情報をジャストインタイムで最適な量提供してあげれば、
決断の一助になる。
顧客によって、
どのレベルの情報をほしがっているのかは違う。
プロダクトのフェーズごとに、
ペルソナ分析をしっかりやって、
今この瞬間に適切なコミュニケーションはどれかを考える。
相手の心理を考えるには、静止画がいいんじゃないだろうか。]]>
in_valとout_val
http://dieor.exblog.jp/11287181/
2009-06-12T01:44:03+09:00
2009-06-12T01:44:04+09:00
2009-06-12T01:44:04+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
インプットに満足し、脳が疲れアウトプット出来ない。
http://toki55.blog10.fc2.com/blog-entry-116.html
▼引用----------
趣味多く、色々なものを見に行き、聞きに行き、集め、色々なことをしている人が言う、「引き出しを増やす」という言葉がありますが、真っ当に見えて、180度反対のウソが含まれています。
それらを、漫画を描くことの「刺激」という「インプット」だと思っているなら、そこにワナがあることに気付いて下さい。
(中略)作り手として「豊か」になるのでなく、いい感じでお金を使って下さる「お客さん」として自分が形作られてゆくことになります。
「口数と知識量ばかりは多いのに、なぜか漫画を描かない、描く漫画がつまらない」という謎の「自称漫画家志望者」が発生してしまう、不思議のメカニズムは、こうしたことによります。
漫画を描く以外のことで気晴らしをしてしまったら、漫画を描くわけがない。
(中略)なぜなら、自分の描く漫画だけでその循環を行うためには、その自分の漫画が既存の漫画より退屈なものであると、うまくいかないのですから。
小金を払って、他の誰かが作った、もっと面白いものを享受して、脳を楽しませた方が手っ取り早いのですから。(後略)
▲----------引用終了
一理あると思う。
インプットを取捨選択できる能力が必要なのは、
現代社会の情報量の多さで納得出来る。
でも、今の自分はそのレベルじゃない。
インプットの量は質に変換されるとも思っている。
(インプットに限らず何でも。)
溜め込まないと吐き出せないのもまた事実。
というわけで当面は
インプットの量を増やす。
と同時に毎日どんなに少なく、小さく、くだらなくてもアウトプットを出す。
を習慣づける。
アウトプット作業の時間短縮と、
インプットの選択の訓練にもなる。はず。
インプットとアウトプットに対して、
どんなデータ型を用意しておけば最適な処理が出来て、
アウトプットの精度・速度をあげることが出来て、
かつメンテナンスが楽なのかを考えなくっちゃ。]]>
SMARTな法則
http://dieor.exblog.jp/11280007/
2009-06-11T03:44:52+09:00
2009-06-11T03:44:53+09:00
2009-06-11T03:44:53+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
何をしたいか。
売り上げを伸ばしたい。
ではなく、この商品の売り上げをを10%伸ばしたい!!
M→Measurable 計測ができる
目標値に向かってどれだけ進捗しているか、達成しているかの測定を行う。
むしろ、行える具体的な目標があるか。
A→Agreed upon 同意している
自分自身が納得しているか、
周りのコミットメントは取れているか。
自分すら納得できていない目標に誰が努力できるだろう。
マインドセットは重要。
周りの協力が必要なら周りのコミットメントは絶対だし、
協力という二文字でなくとも、
そっとしておいて貰うという貢献を受けるのであれば、
周りに周知し認識し同意してもらう必要がある。
R→Realistic 現実的
夢物語ではいつか心が折れてしまう。
成功できなければ次回への失敗体験だけが残り逆効果。
T→Timely 期日が明確
期日を明確にしなければ測定をすることも出来ないし、
達成に向けてのマイルストーンがひけない。]]>
やる気が無いのは誰のせい??
http://dieor.exblog.jp/11264295/
2009-06-09T01:43:01+09:00
2009-06-09T01:42:59+09:00
2009-06-09T01:42:59+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
やる気を出す気もない人
この二人は別の世界の人間である。
やる気を出しても、環境のせいで報われず、
這い上がることが出来ない人は少なからずいると思う。
環境のせいでやる気が出ない人は、
自分の問題だと思う。
やる気が出せない環境ってには、
やる気を出しても絶対に這い上がれない環境であって、
やる気を出させる環境の反対ではない。
やる気を出しても報われないことが目に見えてる環境は問題だが、
やる気を出さない奴は放っておけばいいと思う。
もちろん死ぬ気でやる気を出せば何とか報われそうな環境を整えてやることは大事だが、
今現在やる気のかけらを見せない奴に、
環境を整えてやる必要などない。
どうやら、TVタックルでどこぞの教授が、
「やる気を出せないのは本人のせいだけじゃない。」
といったそうです。
実際に見たわけじゃないので、
家族の会話からですが、
やる気を出せないのは本人のせいだろ。
やる気を出してもくじかれる環境にい続けて、
やる気を何回も出したけどあきらめかけている人と、
やる気を出してもむだっしょと最初からやる気の無い奴は別だろう。
社会主義や大きな政府なんていらないと俺は思う。
医療、国防、最低限のセーフティネットさえあれば国なんてこと足りると思う。]]>
どうすれば売れるかではなくなぜ売れないか
http://dieor.exblog.jp/11233747/
2009-06-05T03:19:34+09:00
2009-06-05T03:19:27+09:00
2009-06-05T03:19:27+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
この構図は絶対に変わらない。
コスト削減は限界があるが、
売り上げの増加には限界はない。
どうすれば売れるかではなく、
なぜ自分達の商品はユーザに選ばれないのか。
それを自分の責任範囲の中で最大限考え、
そこに対して最大限効果を発揮する施策を実行する。
そのときに、
どうすれば次も買ってもらえるのか
を考え具体策を仕込んでおく。
そうやって売り上げを伸ばすしかないんだ。
発想の切り替えが出来ず、
市場変化に取り残される企業は自然淘汰されていけばいい。
政治的な要因で救われるまでに成長した企業でなければ、
国は何もしてくれない。
ひとつにしたら倒れ掛かっている企業全てに手を差し伸べることになり、
それは無理な話だ。]]>
静止画から動画へ、そして静止画へ
http://dieor.exblog.jp/11217886/
2009-06-03T01:56:33+09:00
2009-06-03T01:56:39+09:00
2009-06-03T01:56:39+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
付加価値を高める方法が見つかるかも知れない。
今すぐに思い浮かぶ使われる瞬間を静止画で捉える。
静止画の方が立ち止まって細部まで再現できるから。
静止画の中の登場人物一人一人にフォーカスを当てて、
動画にしていく。
静止画にいたる前も、静止画の後も出来る限りリアルに。
そして動画を一回とめて、
プロダクトがその瞬間どういう状態にあるのか、
どうすればより便利、価値のあるものになるのか。
こうやってプロダクトのストーリーを考えることもいいんじゃないかな。
そして、動画の中でペルソナ分析までしっかりかけることが出来れば最高なんじゃないかな。
たとえば、朝起きるところまで戻って動画をスタートするとか。]]>
コミュニケーション⇒信頼⇒将来像
http://dieor.exblog.jp/11217681/
2009-06-03T01:07:36+09:00
2009-06-03T01:07:39+09:00
2009-06-03T01:07:39+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
その商品、サービスを手に入れた時の価値である。
将来像といってもいいかもしれない。
その将来像を描かせるスイッチを押すことがマーケティングのひとつになる。
スイッチを押すために色々な情報を提供し、
ユーザからフィードバックを受け(ユーザにそのつもりは無いかも知れないが。)
さらに有益な情報を適切なタイミングでユーザが求めるチャネルに乗せていく。
コミュニケーションを円滑に効率よくとることで、
信頼関係が築かれ、将来像を描き出すスイッチが入りやすくなる。
また、信頼関係があれば、
全てを言わずとも察することが人間には出来る。
もちろん、こちらの意図とは違う解釈も存在するが、
それを正しい方向に誘導できるだけの適切なコミュニケーションが図れていれば、
なんら問題はない、はず。
だからコミュニケーションって大事なんだ。
仕事がら、
たまにはベンダーや他の会社へメールを出したり、
製品説明を受けたり、提案を受けたりするのだが、
一辺倒な案内しか出来ない人と、
見事に俺に合わせた案内をする人がいる。
たまたまかも知れないが、
同じフロアにいる営業担当を見ていて思うことは、
あれはたまたまではないということだ。
メールの文面や、初対面での態度を見ただけで相手を推し量るのは、
それなりの経験やスキルが必要だとは思うが、
そもそもの意識の問題。
課題やミッションは相手によって違うのに、
同じものを売るからと同じ説明では響かない。
もちろん信頼も出来ない。
その時、契約に繋がらなくとも、
(もちろん、毎回契約できるのが営業的には最高だが)
違う機会にあの人に相談してみようかと思わせることが出来るか出来ないか。
言葉ひとつから、メールでのアフターフォロー、
適切なタイミングでの別提案。
たとえば、システム導入の段階で、
全体のスケジュールを話したとして、
他にも提案できるシステムを持っている場合、
その場で口に出すのか、
探りを入れる程度にして、
そのスケジュールがせまってきた段階で一言言うのか。
会社としての決まりもあるのかも知れないが、
マーケティングをコミュニケーションと捕らえれば、
自然と後者のやり方が出来る気がする。
だって、人間誰だって、最適なタイミングで情報がほしいし、
目の前の課題をクリアするのに手一杯の時に先の話をされても響かないじゃん。
一度響いてしまえば、
その体験は次回にも影響する。
まぁ、
「電話とるのは派遣さんの仕事だからー」
とか言ってる真後ろの営業さんには無理だと思うけど。]]>
六本木
http://dieor.exblog.jp/11217708/
2009-06-03T00:10:00+09:00
2009-06-03T01:12:22+09:00
2009-06-03T01:12:22+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
【ビールデンバー】
六本木でビアガーデンです。
ビール5社共同開催で、1杯500円。
つまみも大概500円。
大変人でにぎわっておりました。
真昼間からビール最高。
しかし、なぜ外人ってあぁいうイベントに必ずいるんだろう。
誰が情報を流しているのか、、、
乾杯ガールとの写真は撮れず。
っていうか試飲があったなんて知らなかった。。。
不覚。
【天使と悪魔】 ダビンチコードは見てないけど、まぁ楽しめた。
ただ、キリスト教の歴史とか知らないとおもしろくないし、
秘密結社とか都市伝説めいた話が好きじゃないとおもしろくないかも。
でも、劇中に流れる音楽がちょー素敵。
【万華鏡の視覚】 おもしろかったー
ぶっ飛ばされる光景を期待してたけど、
いくつかはぶっとばされるものあり。
同伴者は意味不明だったようで疲れきってました。
あまり一生懸命理解するものでもないと教えておけばよかったと思います。
【炭火焼肉An】 六本木にある、堺正章の焼肉屋。
同伴者の元職場近くに出来たというので、行ってみた。
沖縄風焼肉の店らしいと言っていたが、
沖縄要素はゼロ。
もとぶ牛(沖縄の牛)を使っているそうです。
道がよくわからないということで、
割と遠回りをしましたが、普通に曲がろうとしていた角を曲がればありました。
おかげで似非ツアコンにミッドタウンを案内された。
普通においしかったです。
でも、焼肉をたくさん食べれら無くなりました。
その後はカラオケ行って、ドンキ行って全フロア物色して、
つるとんたん行って、前髪ウィッグの色が違ったことにショックを受けて、
うどん食べながらおもしろすぎる話を聞けて、始発電車で帰宅。
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無料配布で収益を生む
http://dieor.exblog.jp/11209871/
2009-06-02T01:21:08+09:00
2009-06-02T01:21:11+09:00
2009-06-02T01:21:11+09:00
freakout-or-die
日替わり定食
無料ダイヤ5000個に長蛇の列 モーブッサン銀座店
5000個@5000円なので、2500万円のプロモーション。
0.1カラットってどれくらいかわからないけど、
ただってのはやはりすごい。
しかし、加工にお金がかかるということで、
リングに加工すると、5万円。
5万円前後のリングにおけるダイヤの原価って5000円ってこと???
無料配布で名前を売ることができ、
この不景気にこの景気のいい話はプレスリリース最小限でも記事にしてもらえるし、
この話題には飛びつく人がたくさんいるはずだから広報も最小限でバイラル化出来る。
直接的収益はたいしたこと無いし、
広告効果も限定的だとは思うけど、
無料配布を受けたお客は店内に入るはずだし、
どうせならってことで店内の商品を見ると思う。
客が普段よりも多いから雰囲気を売ることは出来ないけど、
実際に来店し、商品を見る機会を与えるという意味では効果絶大。
【モーニング2】
《モーニング・ツー1年間無料公開》へのご声援に感謝!!
いつもより多くの部数を刷ったのに実売率は18%(!!)アップするという結果が出ております。やり方次第で、雑誌の売り上げに影響を及ぼさずに、発売同時のウェブ無料公開が成立し得ることが証明できたのではないでしょうか(ちなみに今号には、中村光氏による描き下ろし『最聖☆戦隊ホーリーメン』を特別付録小冊子としてつけてます)。
これすごいなぁ。
新しいチャネルが既存チャネルと競合するとは限らないし、
やり方次第で既存チャネルでの売り上げを伸ばすことが出来る。
もちろん、付録つけたりWEBとは違うページをコミックに入れたりと努力が必要だけど、
やっぱりすごいことだ。
自分達をやんちゃと表現しているけど、
ただのやんちゃじゃ出来ん。
出版業界からの起死回生の一発だったのかも知れないけど。
無料で配って実は収益に繋がるという二つの事例だと思う。
モーブッサンの方は収益どれだけ出ているかわからないけど、
効果はあったということで、、、]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/